和室がある間取りの家相は吉相

最近では日本の住宅でも和室がない物件が増えてきました。

 

自然と共に生き、自然と融合することで運気が上がるとする風水では、自然のパワーが凝縮された和室があるお家は吉相といえます。

 

とても小さい空間となってもよいので和室が無いよりはあるお家の家相の方が理想です。

 

 

 

 

 

 

畳のイグサは風水的にもメリットがいっぱい

畳に使われているイグサは空気の浄化作用があります。

 

特に夏の高温多湿の時期には湿気の多い空気が床下から室内に入ってくるのを防いでくれます。

 

多湿によってジメジメしたカビ臭い空気は風水的にも悪い氣となり運気を下げやすいのでイグサは風水的にも良いアイテムとなります。

 

和室にいると心が落ち着くのはこのイグサの効力があるからかも知れません。

 

 

 

 

 

 

西にある和室で床の間が東～南方位に向いていると良い

基本的に和室はどこにあっても凶相とはなりませんが、家の中心から見て西側にあることが最もオススメです。

 

西は太陽が沈む方角となり「朽ちる」という意味があります。

 

イグサはそのマイナスパワーを和らげてくれますので、西の方角に和室があることがオススメです。

 

また和室にはやはり床の間を造ると良いです。

 

床の間は部屋の中心から見て西か北方位につくり、東か南方位に向くようにつくりましょう。

 

 

 

 

 

 

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