手相鑑定をするたびに皆様からご質問をいただく内容や、ホームページからお問合せをいただいたご質問内容を中心に、皆様が一度は疑問に思ったことがあるであろう疑問をまとめてみました。　

 

 

 

1.手相とはなんなのか？

 

手相学とは、あくまでも古来から今なお伝わる『統計学』であり、霊的なものやオーラなどの眼に見えないものは全く関係ありません。
　

今現在、手の平上で実際に目に見える線等の状態により、その方の現在の心情や身体の状態、そなえもった性格や今世でつくりあげられてきた特徴などを、何千年も以前から研究され続けている統計学的に算出しているものです。
　

故に、知りたいことが全て分かるわけではありませんし、全ての人がその統計学に当てはまる訳ではありません。
　

またその歴史的な統計学を基本としながら、それぞれの鑑定士自身が鑑定してきたなかでの統計学をも反映して鑑定しているということも書き足しておきます。
　

 

　

　

2.手相は右手で見るのか？左手で見るのか？

手相学にはいくつかの流派があるようです。
　

左手のみ見るモノ、右手のみ見るモノ、両手を見るモノ、手を組んでみて親指が上になった方の手で見るモノ…。
外国などでは、年齢によって〇〇歳までは右手で〇〇歳からは左手で見る等の方法もあるようです。
　

さこ手相風水鑑定士事務所の手相鑑定では「右手が生まれ持った運命・宿命を表す手相」で、「左手が今現在を表す手相」との考えですす。
　

実際にお会いして手相鑑定させていただく時や、お子様の手相鑑定では特に両手を見させていただきますが、『手相でつくるお守りブレス※』製作のための手相鑑定時は、基本的に左手のみで鑑定をさせて頂いております。
　

 

※『手相でつくるお守りブレスとは』
　
　

 

 

 

 

3.手相鑑定は当たるのか？

鑑定士さこは現時点で約10000人の方の手相を鑑定してきましたが、「全然当たってない」と言われたのはたった１人です。そのことから、かなりの確率で手相の統計学は当たるということがお分かりいただけると思います。

 

「手相でそんなことまで当たるのですか？」と驚かれる方がほとんどです。「なんだか辛かった部分を当ててもらってスッキリした」と涙を流される方も多くいらっしゃいますし、最初は「手相なんて信じません」と言われた方でも、鑑定後は「手相ってすごいな」とご納得いただけます。
　　

それは鑑定士がすごいのではなく、この手相の統計学を算出してきてくれた先代の多くの人々がすごいと日々心から思うのです。

 

 

 

 

 

 

4.手相鑑定と手相占いは違うのか？

占いとは、なんらかの方法で、人の心の中や未来など、形のないものについてを判断するものであるといえます。
　

鑑定とは、実際に形として目に見えているものから様々なもの判断するものであるといえます。
　

ということからすると、手相鑑定と手相占いは違うといえます。
　

が、手相学上ここら辺までの線だと50歳頃、ここら辺だと80歳・・・などが決まっていることから、その線によっては未来について鑑定することとなります。

 

さこ手相風水鑑定士事務所の手相鑑定は基本的には現時点で実際に手相に現れているもののみお伝えしております。

 

 

 

 

 

5.手相は変わるのか？

手相は変わります。特に、くっきりではなく、うっすらしている線や短い線はとても変わりやすいです。
　

早ければ2週間程度で変わったりします。
　

 

 

 

6.ペンで線を書いたら手相は変わる？　

「ペンなどで線を書いておくだけで手相も変わって運勢も変わる」などの情報を、どこかで耳にされたことがある方も多いと思います。
　

それについては私は何年も、何十回も試してきましたが、確実な結果は今のところ得られた事はありません。
　

故に、ペンで書いただけでは手相は変わらないと思っております。
　

 

 

 

 

7.手相を変える方法を教えて

手相を変えるための一番の近道は、自分の意識を変えたり、自分のよいと思う道に進む決意をしたり、その道にむかって現実的に動き始めることです。

 

鑑定士さこ自身も、自分の未来のために大きな決意をしとても大きな一歩を踏み始めた時がありましたが、その時はものすごい勢いで手相が変わりました。
　

今で変わった事がなかった、比較的濃くて太い線が変わったので、とても驚いたのを覚えています。
　

今、「こうしてみたいのだけど今一歩勇気が出ない」という方、ぜひ大きな一歩を踏み出してみてください。
　

その前後の手相の違いを観察してみることをオススメいたします。

 

 

 

 

 

 

8.手相の線は濃い方がいい？

一概に手相の線が濃ければよいという訳ではありません。
　

あまりよくない線が濃ければ、それだけよくないということも示します。
　

ただ、手相の基本となる・感情線・生命線・頭脳線・運命線　は、全体的に濃くてしっかりしている方が全体的な運がいいといえるでしょう。

 

 

 

 

 

9.手相鑑定でなにがわかるの？

 

霊的なものや、生年月日で鑑定する占いなども含めて手相鑑定をする鑑定士もいらっしゃるので、一般的な手相鑑定でなにが分かるとはいえません。
　

メール手相鑑定でわかることは手相鑑定でわかることで細かく記載しております。
　

こちらは、メールで送っていただいた手相画像のみでわかることが紹介されております。

 

実際に手を見て鑑定をした場合は、それ以外にもわかることが多くあると思いますが、全てを文字に表すのはとても難しいです。

 

 

 

 

 

10.手相は写真からでも鑑定できる？

しっかりと、鮮明な写真であれば鑑定することは可能です。
　

が、写真がぼやけていると細かい鑑定は難しくなります。
　

実際にお会いして手のひらを見させていただく方が鑑定する側としてもやりやすいですし、細かいところまで鑑定が可能なことは間違いないです。
　

さこ手相風水鑑定士事務所では、イベントなどに『開運手相鑑定』として出店することもございます。もし実際にお会いしての手相鑑定をご希望の方は、当ホームページやInstagramでイベント出店のお知らせを見ていただければと思います。
　

 

 

 

 

 

11.生命線は長いほど長生き？

生命線は手相の中でも最もメジャーなのではないでしょうか？　「生命線が短いのだけど、早死にしますか？」という質問を多くいただきます。
　

手相の線の全てに言えることですが、長ければいいというわけではありません。　

 

生命線については、確かにしっかりと濃く、真っ直ぐ長ければ生命力にあふれている可能性も高いですが、その形やその線も周囲にある線なども色々と関係してきます。
　

ですので、生命線が短いからって早死にする…と落ち込むことはありません。
　

 

 

 

 

 

12.手のホクロの位置も鑑定に関係ある

 

ホクロだけでなく、指の長さや、手の厚みなどからも、様々な事を鑑定することができると云われていますね。
　

ホクロがどの指にあるか、手のひらのどこにあるかなどで、金運や健康運を占えるらしいです。
　

当所の手相鑑定では、手相の線のみでの鑑定となります。

 

 

 

 

　

 

13.信用できる手相鑑定士を見つけるにはどうすればいい？

やはり口コミが一番です。お友達が行って「よかった」って言ってた所から初めてみてはいかがでしょうか。
　　

道端などで無料でやっている手相鑑定は絶対にオススメしません。違う業者などにつながっていることもあります。
　

しっかりと顔を出している、身分を出している、料金を設定してある手相鑑定士に見てもらうことをオススメします。
　

心配な方や、初めての方は、デパート内などにある手相鑑定から始めてみてもよいと思います。
　

そこが当たるかどうか、鑑定士との相性が合うかどうかは、体験してみないとこには分かりません。
　

 

 

 

 

 

 

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画像解説付きで鑑定結果送信後にも質問をしていただけます。

 

ご希望のある場合は気になるお相手様との相性診断もさせていただけますので大変お得で人気の鑑定メニューです。

 

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お子様の手相鑑定もご用意しております。

 

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